どまんなかたぬま

栃木県佐野市、日本列島の中心地がある街。地元の新鮮野菜や全国の名産品、レストランやスイーツなど、魅力がいっぱい!ほっこりする足湯や子どもたちが遊べるゾーンもご用意。その名も「どまんなかたぬま」。「おいしくて、楽しくて、癒される」道の駅です。

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※テキストはWikipedia より引用しています。

最近の道の駅って、めちゃくちゃおしゃれで楽しいってご存知ですか。道の駅=田舎のドライブイン、そんなイメージは正直古いです。遠くの道の駅までわざわざ出かける、そんな人も多いのです。とくにここ数年の間に新設された道の駅は、まず外観がとてもおしゃれできれい。まるで美術館のようなシンプルな建物やナチュラルな木でできたカフェのような建物など、一見道の駅だとはわからないようなところも増えています。ロケーションにこだわっているところも増え、湖や海のそばに建つ道も多いです。このようなロケーション自慢の道の駅の多くにはテラスがあり、テラスに座りのんびりしながら飲み物を飲んだりスイーツを食べたりすることができます。また写真撮影をする方も多いのでSNSを通じてさらに人気が広まるという現象も起きていています。各道の駅では、たいてい地元でとれる特産品を使ったグルメを楽しむことができます。多いのは、ソーセージやソフトクリーム。この辺は道の駅の定番といっても良いでしょう。それぞれに地元の原料を使っているので、もちろん味は違います。お茶の産地でしたら抹茶ソフト、お豆腐の有名店がある街でしたら豆腐ソフト、塩がとれる街でしたら塩ソフト、フルーツが有名なところでしたらフルーツを使ったソフトなど、同じソフトクリームでもかなり地域の特色が現れます。ですから、ドライブしながら食べ比べを楽しむ方も多くいます。最近はこだわりのパンを売る道の駅も増えているようです。地元の小麦を使っていたり地元の野菜や果物・牛乳などを使ったパンは、リピーターも多い人気の商品です。このように各地で様々な工夫が進んでおり、最近の道の駅はただの休憩所という役割でなくなっています。はじめて行く街なら、まずは道の駅をチェック、それがおすすめです。名物や名所が一気にわかる、そんな街の顔といっても良いでしょう。今後もさらに切磋琢磨しながら各地域に魅力的な道の駅が増えていくといいなと思います。
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